在留期間は、上陸の時や在留資格変更の時などに、在留資格とともに決定されますが、外国人は、その在留期間内に限って 日本に在留することができます。
そのため、今の在留資格のまま現在の在留期間を超えて在留しようとする場合には、在留期間の更新の許可を受けて、在留 期限を延長する必要があります。
例えば、今の会社で引き続き働くために在留期間を延長したい時は、入管へ期間更新の許可申請をしなければなりません。在 留期間の更新許可申請は在留期限のおよそ2ヶ月前から受け付けています。
「提出書類」
① 在留期間更新許可申請書
② 旅券
③ 住民票の写し
④ 在職証明書
⑤ 源泉徴収票又は確定申告書控の写し
⑥ その他
「所要日数」
2~3週間
「申請料」
証紙代4000円 (許可後)
「手続きのながれ」
① 面談
② 委託契約の締結
③ 手付け金(諸経費)の受領
④ 申請手続きの開始
料金表(消費税込)
在留期間更新許可申請 | 料金 |
---|---|
申請人 | ¥40000 |
§ 書類の収集・作成に不安を覚える方、時間に余裕のない方は当事務所にご相談ください。